ブログ記事をAI音声化するPUBVOICEとは?note・WordPress・Webサイトで配信する使い方と料金プラン解説
目次
※本記事はPRも含みます
はじめに
スマートフォンで情報に触れる人が増えるほど、内容に興味があっても長い記事を最後まで読む時間を取りにくくなります。 記事を読むだけでなく、聴ける形でも届けたいと感じるメディア運営者やブロガーの方もいるのではないでしょうか? そこで今回ご紹介するのは、PUBVOICE(パブボイス)です。
記事を自動音声化するならPUBVOICEブログやWebメディアの記事をAI音声化し、noteや自社サイトで再生できる音声プレイヤーとして届けられます。 月額0円のFreeプランから始められるため、まずは公開済みの記事で音声コンテンツの見え方を試してみることができます。 この記事ではnoteを例に、PUBVOICEの始め方や使い方などを順にご紹介していきます。
【こんな方におすすめ】 ・ブログ記事を音声でも届けたい方 ・note記事に再生プレイヤーを追加したい方 ・RSSを使って新着記事の音声化を始めたい方
登録方法(使い方)
1.無料アカウントを作成
PUBVOICEのトップページで「無料で始める」を選択します。 次の画面では、Googleなどのソーシャルアカウントを使ったログイン方法を選べるため、普段利用している方法で登録を進めましょう。
記事を自動音声化するならPUBVOICE2.音声化したい媒体を指定
アカウントの作成を進めると、音声化の対象にするコンテンツソースの種類を選びます。 初めて試す場合は、設置用コードを追加せずに進められるnoteから始めると、全体の流れをつかみやすいでしょう。 WordPressを使っている場合はWordPressを選択できます。 独自サイトや別のCMSを使っている場合でも、RSSやSDKを使った連携に対応しているため、運営中の媒体に合わせた方法を選べます。
noteを選んだら、コンテンツソースの情報を入力します。 管理画面で区別しやすいコンテンツソース名を決め、noteのアカウントIDを登録してください。 note IDは、noteの「設定 → アカウント」ページに表示されるIDです。
3.審査待ちとダッシュボード
必要な情報を入力して送信すれば、利用開始に必要な登録は完了です。 その後はコンテンツソースの審査が行われ、結果はメールで届きます。 審査中はプレイヤー配信や音声生成を始められないため、結果を受け取ってから次の作業へ進みましょう。
待機している間や審査完了後には、ダッシュボードでプロフィールなどの基本情報を整えておくと、その後の音声設定や記事管理へスムーズに移れます。 媒体名と管理画面の表示が分かりやすくそろっていると、複数のコンテンツを扱う場合にも見分けやすくなるでしょう。
【注意点】 noteでは、記事ページにJavaScriptタグを追加せずに音声化を始められます。 審査を通過したあと、音声化した記事のプレイヤー共有URLをnoteの記事編集画面へ貼り付ける流れです。 自社Webサイトで使う場合は、RSSフィードに加えて対象ドメインを管理できること、HTMLのheadタグ内に認証用メタタグを設置できることが必要です。 RSSフィードのドメインも、登録するサイトのドメインと一致させましょう。
特徴と使い方
1.RSSで新着記事を音声化対象へ取り込む
最初に紹介するのは、RSSフィードを使った記事の取り込みです。 基本的に対象メディアのRSSフィードURLを登録すると、約1時間ごとの同期によって、新しく公開した記事が音声化の対象に加わります。 定期的に記事を公開するブログやメディアでは、更新のたびに記事URLを登録し直す必要がありません。 noteではRSSを連携し、WebサイトではRSSの連携に加えてプレイヤー用のJavaScriptタグを設置します。 日々の執筆・公開の流れを変えず、記事を音声で届ける準備を進められる点が使いやすいところです。 RSS 2.0形式のフィードを用意し、登録先ドメインと一致しているかを入力前に確認しておきましょう。Atomフィードも利用できます。
2.台本テンプレートで読み上げ方針設定
次に紹介するのは、記事を音声用台本に変換するときの方針を整える台本テンプレートです。 プロンプト名と内容を入力し、親しみやすいニュースキャスター風や落ち着いたナレーション風など、音声のトーンを指定できます。 媒体のジャンルごとに読み上げ方を変えたい場合は、複数のテンプレートを作成して使い分けます。 テンプレートを変更すれば、これから生成する音声に新しい設定が反映されます。 記事で届けたい空気感を先に言葉にしておくと、テンプレートを選ぶときに迷いにくくなります。 固有名詞や数値を含む記事では、台本を確認して必要な箇所を整えてから音声化すると、内容を把握しやすい形で届けられるでしょう。
3.記事を選んで音声生成・配信
続いて、取り込んだ記事を音声に変換します。 音声化したい記事を選び、使うプロンプトを指定すると、台本と音声をまとめて生成できます。 台本だけを先に見直し、内容を微調整してから音声化することも可能です。 音声は1記事あたり通常1〜3分で完成します。 完成後に「配信」を有効にすると、Webサイト上のプレイヤーで再生できる状態になります。
4.音声プレイヤーを設置
次に紹介するのは、生成した音声を読者が再生できる形で記事へ配置する方法です。 noteでは、PUBVOICEの管理画面で音声化した記事のプレイヤー共有URLをコピーし、noteの記事編集画面で表示したい位置に貼り付けます。 貼り付けたURLはリッチカード形式のプレイヤーとして展開されます。
Webサイトでは、管理画面から統合コードをコピーし、プレイヤーを表示したい場所にコンテナとスクリプトを追加します。 記事内プレイヤーやスティッキープレイヤーなど、複数の表示形式から選べます。 文章を読み始める前や、内容を補足したい位置にプレイヤーを置くと、読者は読むか聴くかを自分の状況に合わせて選べます。 Webサイトで表示されないときは、音声生成の完了、配信の有効化、ドメイン承認、記事URLの一致を順番に見直しましょう。
5.GA4連携とレポートで再生状況
最後に紹介するのは、音声コンテンツの再生状況を把握するためのGA4連携です。 再生開始回数、完聴率、読者が聴き終えた位置を可視化できます。 声プレイヤーを置いた記事の再生状況を見ながら、記事の冒頭で再生されやすいのか、どの位置まで聴かれやすいのかを読み取れます。 詳細アナリティクスはProプランに含まれるため、求める分析の深さに合わせてプランを選びましょう。 再生回数だけではなく、聴き終えた位置も見比べると、台本の構成やプレイヤーの設置位置を見直す材料になります。 記事テーマや読者層ごとの違いを把握するために、複数の記事を継続して見ていくとよいでしょう。
6.お試しFreeプランと他プラン
PUBVOICEはFreeプランから始められます。 まずは1本の記事で音声の仕上がりやプレイヤーの表示を試し、公開本数や台本の長さに応じてプランを選ぶと無理なく進められます。 FreeとLiteの主な内容は次のとおりです。
Freeプラン
月額料金:無料 月間クレジット:2,500 音声生成の目安:約4本 1台本の最大文字数:600文字
Liteプラン
月額料金:1,480円 月間クレジット:10,000 音声生成の目安:約15本 1台本の最大文字数:800文字
Liteプランでは、クローン音声を1つ登録でき、RSSフィード連携も使えます。初月は無料です。 更新頻度が上がり、月間の音声生成数や1記事あたりの台本の長さを増やしたくなった時に、Liteプランを検討するとよいでしょう。
さらに多くの記事を継続して音声化するメディアには、月間70,000クレジット・約93本の音声生成を含むBasicプランがあります。 複数の音声を選びながら運用を広げたい場合に向いています。 より長い台本を扱いたい場合や、詳細なアナリティクスを利用したい場合は、月間180,000クレジット・約144本の音声生成を含むProプランも選べます。 記事の本数や管理したい範囲に合わせて、無理のないプランを選びましょう。
まとめ
いかがでしたか? PUBVOICEを使ってブログ記事をAI音声化する流れは次の通りです。
1.Freeプランでアカウントを作成し、noteまたは自社Webサイトをコンテンツソースとして登録します。 2.RSSフィードを連携し、台本テンプレートを整えたうえで記事を音声化・配信します。 3.noteではプレイヤー共有URLを記事に貼り付け、Webサイトでは統合コードを設置して再生できる状態にします。
まずはFreeプランで公開済みの記事を1本選び、読む以外の届け方を加えてみてはいかがでしょうか。
記事を自動音声化するならPUBVOICE他の記事
AIツール・開発・ビジネス関連の記事を取り扱っています。
全記事一覧 ←前の記事 次の記事→運営サービス
本サイトでは、便利ウェブツールから素材配布サイト、個人開発ゲームまで幅広く運営しております。
サービス一覧いいなと思ったら応援
以下の方法で応援を受け付けております。
noteメンシ:ゲーム開発支援所に加入著者兼運営:ハヤデビ
長きにわたりゲームやアプリの開発・動画編集・ブログ運営等を続けている個人クリエイター
X(旧Twitter):公式アカウント








